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■平成20年度委託業務積算について

[ 2008年6月24日]

本日より委託業務積算システム「維津美」「積み上手」の平成20年度版の発売を開始致します。
巷では大きな変更があるのでは?との噂も飛び交っていましたが、フタを開けてみると例年並みの変更となっております。

しかしながら地形測量に関しては、従来「平板測量」を以って標準歩掛とされてきましたが、今回の改訂ではこれが廃止され、加えて数値地形図(数値図)に用語を統一し、その工程の中からは出力図作成の項目が削除されていることなどから、電子納品を基礎としたデジタルマップの成果が中心に据えられたと見ることができるでしょう。

つまり地形測量業務が無くなることはないでしょうし、今後はトータルステーションや電子平板、GPS等を用いた場合の「市場単価方式」に移行させるか、大縮尺の地形図(数値図)作成業務を電子納品の時流に合わせて「数値図化」工程に統一したものと思われます。

ただ現時点では不透明な部分も多く、市場単価も未だ公表されていない為多くの自治体は当面現行の積み上げ方式で対応されるのではないでしょうか。その基準が従来の平板か数値地図化かについては、今後に出される各設計書の作業項目から判断していくことになりそうです。

いずれに致しましても入札制度改革が正念場を迎えている今日、最低制限価格の設定を試みている自治体も増えており「正確な積算」だけでなく「より勝てる積算」が求められております。弊社の積算システムなら5パターンの算出方式を設け発注者の微妙な積算にも柔軟に対応出来ます。

今後はこの激動する入札状況のなかで、年に複数回の歩掛データの更新をご提供してまいることが弊社の責務だと考えております。どうか今後の弊社にご期待ください。

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