[
HOME
]
[
コンサル会社の皆様
]
[
建設関連業の皆様
]
[
デザイン関連業の皆様
]
[
自治体の皆様
]
ホーム
会社概要
事業内容
製品案内
維津美
お任せ原価
入札手帳
積み上手
攻め上手
儲け上手
工事台帳
Mr.平板
縮尺写真館
粋彩PRO
新着情報
採用情報
パソコン救急隊
救急隊TOP
復元・復旧・修復
ホームページ制作
救急隊サービス
ご利用手順
料金一覧
アクセス
連絡先
資料請求
お問合せ
維津美
お任せ原価
入札手帳
積み上手
攻め上手
儲け上手
工事台帳
Mr.平板
縮尺写真館
粋彩PRO
<<Mr.平板トップ
製品案内
Main products
資料請求
作業の流れ
手順と特長
仕様情報
付属品一覧
Q&A
パンフレット
■ Question ■
Q01
「Mr.平板」はどんなシステムですか?
Q02
「Mr.平板」の最大の特長は?
Q03
この「なぞり機能」によって現況測量作業がどのように変わりますか?
Q04
「Mr.平板」の価格は?
Q05
推奨カメラ以外は、使えないの?
Q06
一枚の記録メディア"SDカード"で最高何枚撮れますか?
Q07
「Mr.平板」による作図方法を詳しく説明してください。
Q08
1,000枚の写真データを取り込む時間はどの位?
Q09
1,000枚を自動貼り付け出来る時間は?
Q10
「Mr.平板」は雨の日でも測定できますか?
Q11
山地測量でも使用できますか? 農耕地ではどうですか?
Q12
最高何点ぐらい測定できますか?
Q13
土地家屋調査士だがどのように有効利用できますか?
Q14
作業の開始前と終了時に行なわなければならないことは? それはどうしてですか?
Q15
磁場の生じている場所で使用した場合、どのような現象が生じますか?
Q16
磁場の影響が生じた場合、合成画をどのように補正したらよいのですか?
Q17
専用コンパスの特長は? どうしてコンパスの色は赤と青なのですか?
Q18
磁北と真北の関係は? 沖縄と北海道とはどの位違うのか?
■ Answer ■
Q01
「Mr.平板」はどんなシステムですか?
TS(トータルステーション)とデジタルカメラそれに専用コンパスを併用して「数値地形図の作成」と「現況のデジタル管理」をおこなう全く新しい「現況デジタル測量・管理システム」です。
Q02
「Mr.平板」の最大の特長は?
各写真及びこれらを正位置に貼り付けた合成画像は㎜単位で縮尺管理でき、各観測点順の自動結線だけでなく測点以外の任意の個所、つまり合成画像上の何処をなぞっても自由に結線・作図ができることです。
Q03
この「なぞり機能」によって現況測量作業がどのように変わりますか?
最大の魅力は非観測点の結線も合成画像をなぞることで可能となり、特に市街地等での観測点数の大幅な削減を実現しました。
「なぞり機能」
の詳細説明
Q04
「Mr.平板」の価格は?
専用処理ソフト:60万円/オプション込み
デジカメ用アタッチメント:2万円/1個
コンパス&水準器:8,000円/1個
デジタルカメラは、別売です。
推奨機種:パナソニック LUMIX(ルミックス)
http://panasonic.jp/dc/p-db/DMC-FX8.html
http://panasonic.jp/dc/p-db/DMC-FX9.html
http://panasonic.jp/dc/p-db/DMC-LX1.html
他にピンポール対応の取り付け器具、ステンレス継ぎ手等も各種あります。
Q05
推奨カメラ以外は、使えないの?
「Mr.平板」の機能を最大限に発揮させるためには、撮影可能枚数、録音機能、動画機能、電池能力等からみて、現時点では推奨カメラが最適です。
なお、今後よりふさわしいカメラが出現しましたらご紹介致します。
Q06
一枚の記録メディア"SDカード"で最高何枚撮れますか?
128MBの"ADカード"1枚で音声入り(各々5秒間)約970枚音声なしで約1,900枚取れます。
Q07
「Mr.平板」による作図方法を詳しく説明してください。
大きく分けて2通りがあります。
[方法1]
「Mr.平板」で「自動結線・なぞり機能」を用いて観測点順に自動結線させ、合成画像上を自由になぞって下図を完成させる。
そして「DXF・SXFファイル」を介して「他社CADシステム」(勿論JW-CADにも対応)に取り込み最終仕上げをする。
[方法2]
「他社CAD」と「Mr.平板」を併用で動かしながら、CAD図と同方向に回転させた静止画と動画(いずれも音声付)を確認しながら作図・編集をおこなう。
それぞれ特徴がありますが、
[1]の方法は現場を知らない第三者でも間違いなく正確に編集でき、将来に渡って現場の状況をデジタル管理でき、土木設計、境界確認等にも有効利用できます。
[2]の方法は将来に渡っての管理がさほど必要でなく、観測点数も莫大で直接の現場担当者が早急に地形図(現況図)を仕上げる必要がある場合に有効です。
Q08
1,000枚の写真データを取り込む時間はどの位?
ご使用機種の能力によりますが、カメラから1~2分で取り込めます。
Q09
1,000枚を自動貼り付け出来る時間は?
瞬時におこなえます。
Q10
「Mr.平板」は雨の日でも測定できますか?
専用コンパスに対しては雨の影響は全くありません。
ただデジカメはTS同様電子機器であるため強雨時には避けて頂いた方が無難です。
お客様の中にはいろいろと工夫され、ラップ等の極薄のビニール類を覆い、レンズ部分だけ少し切り抜いて使用されているケース等があります。
Q11
山地測量でも使用できますか? 農耕地ではどうですか?
山間地でも林道や渓流地では利用できますが平地ほどの効果は正直発揮できません。ただ音声情報を有効活用することでカバーできる部分もあります。
農耕地に関しては問題なく使用できます。
Q12
最高何点ぐらい測定できますか?
場所によって勿論異なりますが、平均1時間180点、1日1,200点は可能です。
条件の整った場所ですが、ユーザー様のなかで1日1,500点以上測定しておられる会社もあります。
Q13
土地家屋調査士だがどのように有効利用できますか?
「Mr.平板」の大きな特長は各々の写真画像を自由に縮尺管理できることです。
これらを縮尺設定してアルバム出力することや、各座標ポイントに正しく貼り付けた正位置自動合成画により、現場状況を正確に、ミリ単位でデジタル管理できますので、杭の復元など将来に渡って境界管理が容易に行なえます。
Q14
作業の開始前と終了時に行なわなければならないことは? それはどうしてですか?
「Mr.平板」のあらゆる機能を支える生命線は①画像の大きさと②画像の方向にあります。これらを如何に正確に決定できるかに懸かっているといっても過言ではありません。
①の画像の大きさを正確に決定するために作業の開始時に出来るだけフラットな場所でチェックポイントを設置し、2測点間の距離の測定と真上からシャッターを切ってこの間の 静止画撮影をおこないます。チェックポイントとしては、金属鋲を新設したり、既設の構造物等を利用するのが適切です。
Q15
磁場の生じている場所で使用した場合、どのような現象が生じますか?
コンパスが正しい方位を指さないケースがあるため、写真画像を自動貼り付けした時に正確な合成画像とならない場合が生じます。
Q16
磁場の影響が生じた場合、合成画をどのように補正したらよいのですか?
「個別回転角修正」や「ライン補正」機能等を用いて個々の写真を独自修正することができます。
Q17
専用コンパスの特長は? どうしてコンパスの色は赤と青なのですか?
光の三原色は赤・青紫・緑から成ります。また色の三原色は赤紫・青・黄色です。いずれも赤と青が存在しており数々の実験からこの専用コンパスが生まれました。
これによりほぼ100%の確率で正しく認識することが可能となりました。
Q18
磁北と真北の関係は? 沖縄と北海道とはどの位違うのか?
世界測地系(日本測地系)による座標は当然真北が基準であるため磁北との差異は日本の場合沖縄で4から5度、九州で約6度、関東で約7度、秋田・青森付近が約8度、北海道で約9度くらいです。
これらの世界測地系(日本測地系)に基づく座標ポイントに「Mr.平板」による画像を貼り付けるには国土地理院発行の2万5千分の1と5万分の1地形図に記載されている磁気偏角値を、そのまま利用することになります。
[
BACK
]